翌日作りなおして再度5連にして流したら、
また「バッツン!」と、ティーザーにばかり連続3ヒットです。
悔しくて帰ってから5連のバードの最後尾に
10/0のフックを付けてみました。
これを曳いたらこのティーザーにカジキがヒットして
キャッチ出来るかもしれません。
でもそのフック付のティーザーは流すこともなく、
部屋からも持ち出すこともありませんでした。
なにか違和感を覚えたからです。
このシーズンはティーザーを考える年になりました。
5連のチェーンバードを曳いていると
オキサワラは3番目、4番目のバードにアタックしてきて
真ん中から持っていきますが、
カジキのアタックは最後尾のバードに集中して
アタックしてくることが分かりました。
チェーンバードだったから分かったことですが、
カジキは、“暴君”オキサワラと違って、
なかなか紳士的な習性を持っています。
バードの後ろにルアーを曳くことは
ただの順序と言うだけでは無かったようです。
|