■ キンメ釣り
■仕掛けについて ・ライトタックル5〜7本針仕掛け キンメ釣りの5本〜7本針胴付仕掛けで、ハリスの太さは10号で充分です。 アカムツの仕掛けでもいいですが、5本の針と針の間を3mにするとタナが広く探れます。 ・20本針仕掛け 20本針を使うときは16号18号のハリスを使います。キンメ専用の20本針仕掛けがいいです。 仕掛けをあげると20本の針が絡むので、仕掛けを6本8本用意してください。 予備の仕掛けを投入してから回収した仕掛けを仕掛け巻きに1本づつ丁寧に巻きつけるのも方法ですが、キンメが複数ついているとグチャグチャに絡むことが多いので、複数の予備がないと釣りになりません。 集魚ライトは付けたほうがいいときもありますが、無くても釣れます。 ■リールについて ・ライトタックル5〜7本針仕掛け ライトタックル5〜7本針仕掛けを使ったキンメ釣りのリールは、電動リールのダイワなら500番、PE3号が500M以上巻けるものがおすすめです。 ・20本針仕掛け 20本針仕掛けを使ったキンメ釣りのリールは、PE5〜8号 800mを巻けるリールがおすすめです。 ■ロッドについて ・ライトタックル5〜7本針仕掛け ライトタックル5〜7本針仕掛けを使ったキンメ釣りのロッドは、中深海用ロッドの150号の錘が使えて充分柔らかく、竿先でオモリが着底したのがわかればなんでもかまいません。 硬すぎるロッドはキンメの喰い込みも悪く、かかってもバラシやすいので、ロッドの表記が80号くらいが柔らかくておすすめです。 ・20本針仕掛け 20本針仕掛けを使ったキンメ釣りのロッドは、中深海用ロッドの300号〜400号の錘が使えて充分柔らかく、竿先でオモリが着底したのがわかればなんでもかまいません。 硬すぎるロッドはキンメの喰い込みも悪く、かかってもバラシやすいので、ロッドの表記が250号くらいが柔らかくておすすめです。