中深海の釣り ライトタックル中深海 ボートフィッシング 中深海仕掛

■ アカムツ(ノドクロ)釣り

アカムツ(ノドクロ)釣り アカムツは体長約40cm前後 アカムツ(ノドクロ)釣り アカムツ釣りは、晩秋から春がおすすめです。
アカムツは、高級魚で美味しいです。
大陸棚のかけ上がりなどの水深180m〜300mくらいに生息しています。
春の産卵時期には200m付近の浅いところにあがってきます。
アカムツは一年中釣れますが、アカムツ釣りは、晩秋から春がおすすめです。
タックルと仕掛け
マイボートでのアカムツ釣りは、一般の遊漁船での釣りと比べかなりライトなタックルでOKです。

■リールについて
アカムツ釣りのリールは、電動リールのダイワなら500番、PE3号が500M以上巻けるものがおすすめです。
500〜600m巻いてあればライトキンメもできます。

■ロッドについて
アカムツ釣りのロッドは、中深海用のロッドの150〜200号の錘が使えて充分柔らかければなんでも構いません。イカ用のロッドも使えるものが多いです。7:3調子や6:4調子で好みでいいです。
硬すぎるロッドはアカムツの喰い込みも悪く、かかってもバラシやすいので、ロッドの表記が80号くらいが柔らかくておすすめです。

■仕掛けについて
アカムツ釣りの仕掛けは、5本針または6本針の「胴付仕掛け」または「吹き流し仕掛け」がおすすめです。
初めは胴付仕掛けが扱いやすいかもしれません。
胴付はハリスの太さはあまり気にしなくてもいいです。
8号で充分ですが、外道にアラやメダイが喰ってくるので、10号のハリスにするのも方法です。
吹き流しはハリスを太くするとエサの流れが悪くなるので程々5〜6号がいいです。
集魚ライトは、あったほうがいいときもありますが無くても釣れます。もし付けるなら赤がいいです。
錘は150〜200号ぐらいがいいです。

エサ
■胴付仕掛けの場合
1. サンマやサバの切り身、幅1cm 長さ6〜7cmくらい。
2. イカ切り身 幅1cm 長さ6〜7cmくらい。
3. ホタルイカ 

アカムツ釣りに胴付仕掛けを使用する場合のエサは、いずれも先端にちょん掛けします。
サンマやサバは、背の黒い部分が硬いので背に針を刺します。
ホタルイカは、ちょん掛けして一回ひねり、もう一度針を刺します。
イカは食紅やケイムラで染めたりすることもありますが、お暇なときにお試しください。

■吹き流し仕掛けの場合
1. オキアミとイカソウメン短冊の抱き合わせ
2. ホタルイカ
3. サバやサンマの皮 身を2mm残してそいで使います。

アカムツ釣りに吹き流し仕掛けを使用する場合は、軽くてふわふわ流れるエサを中心にします。

釣り場
大陸棚や海底の根のカケ上がりがアカムツのポイントです。潮がよくあたるカケ上がりにいます。
仕掛けが潮に流れされたカケ上がりで釣れます。流されたカケ下がりではあまり釣れません。
アカムツはカケアガリの「上」や「中間」、「底」のどこかにいますから探してください。
魚探で見つけられることもあります。
 
アカムツ(ノドクロ)釣り場 ポイント
アカムツ(ノドクロ)釣り場 ポイント
アカムツ(ノドクロ)釣り場 ポイント
アカムツ(ノドクロ)釣り場 ポイント
アカムツ(ノドクロ)釣り場 ポイント
アカムツ(ノドクロ)釣り場 ポイント
アカムツ(ノドクロ)釣り場 ポイント
アカムツ(ノドクロ)釣り場 ポイント
 
アカムツ(ノドクロ)釣り場 ポイント
アカムツ(ノドクロ)釣り場 ポイント
アカムツ(ノドクロ)釣り場 ポイント
アカムツ(ノドクロ)釣り場 ポイント
アカムツ(ノドクロ)釣り場 ポイント
アカムツ(ノドクロ)釣り場 ポイント
アカムツ(ノドクロ)釣り場 ポイント
 
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